統合失調症の事が分かる

統合失調症のその他の療法

運動療法

統合失調症の療法は、基本的には薬物療法が行われますが、食事療法や運動療法も並行して行う事が、治療には効果的であると言われています。また、薬物療法では副作用として体重の増加や糖尿病になる恐れがありますが、運動療法をおこなうことで、そのような副作用を予防する効果があります。

運動療法は、肥満の予防や改善、生活習慣病の予防が期待できることに加え、インスリンの働きを促し、糖代謝を上げることや、 心肺機能を高めて呼吸を楽にしてくれ、引きこもって低下している筋力をつけ、体力を回復しストレス解消も行える効果があります。 運動療法といっても、ハードな運動をする必要はなく、継続的に続けることが大切で、無理なく続けることができる運動を選んで、楽しくおこないましょう。

運動療法と並行して行う方がいいのが、食事療法です。食事療法も特別なメニューを食べる必要はなく、運動療法と合わせて、肥満防止を行う事が一番の目標です。1日に必要なカロリーを考え、運動で消費する分も考慮して、栄養のバランスのとれた食事を摂るようにしましょう。

運動療法の基本は規則正しい生活を送ることで、薬物療法と合わせて行うと、早期改善につながります。運動療法も統合失調症の治療としては、効果的な治療方法なのです。 運動は、統合失調症を悪化させ、再発の原因となるストレスも解消してくれます。また、ひきこもりがちな統合失調症でも、治療に一環として運動しているうちに、社交性も身についていきます。

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